お引越しチェックリスト

お引越しチェックリスト

お引越しが決まったらすぐに行うこと

賃貸物件の解約

• 賃貸物件は、賃貸契約書の内容によりますが、退去日の1カ月前に手続きを行わなければなりません。
• 賃貸契約書の解約通知書を送付するか、または電話で問い合わせてください。

転校届

新居の下調べ

間取りや設備を確認したり、転居すぐに必要なカーテンや電灯、ゴミ出しについてなどの下調べをしておくと良いです。

転居のはがき作成

転居のお知らせのはがきを作ります。

2週間前までにすること

インターネットの契約

移設か解約・契約かを決めます。開通までの期間が2週間程かかります。

7日前までにすること

住居転出届

国民健康保険資格喪失手続き（加入者のみ）

国民年金住所変更（必要な人のみ）

福祉関連

必要な人は、乳児医療や児童手当、老人医療やその他年金等の手続きをします。

5日前までにすること

郵便物の転送届け

郵便物の転送届けは郵便局・郵送（所定のはがきが必要）・インターネットで届け出ができます。上記リンク先は郵便局のホームページです。また、届け出後、郵便局のホームーページで届け出の確認ができます。

転居届受付後、次の方法により転居の事実確認をさせていただく場合がありますので、あらかじめご了承願います。

• 日本郵便株式会社社員による現地訪問
• 転居者がご不在の場合、同居人等への転居者の居住の事実確認
• 旧住所あて確認書の送付（転居届受付時に窓口でご本人（提出者）の確認および旧住所の記載内容の確認ができた場合は行いません。）

金融機関の届け出

もし転居先に、お使いの金融機関の支店がない場合は、金融機関への住所変更などは引っ越し前に行っておいて下さい。

電話の移転届け

ペットに関すること

犬の飼っている方は「畜犬登録」の住所変更届が必要です。その他、特定動物の場合も届け出が必要です。猫や金魚は届け出の必要はありません。

不用品の処分

引越しで出るゴミや粗大ごみの処分の仕方は、自治体によって違いますので、電話で問い合わせるかインターネットで確認して下さい。自治体の回収は、1つの粗大ごみで300円～1000円以上かかる場合もあります。引越し業者や不用品回収業者と料金を比較して決めるのも良いでしょう。

3日前までにすること

水道・ガス・電気の解約・中止と開始

※各会社によって、手続きの方法は違います。 ※お客様番号などがわからない場合でも、契約者名や住所や支払い口座やクレジットカードの下4桁などで確認します。

前日までにすること

• 洗濯機の水抜き・清掃
• 冷蔵庫の水抜き・清掃
• 灯油缶などの中身の除去（運送業者は灯油など運びません）
• PCデータのバックアップ
• 貴重品の確認・保管
• 転居先ですぐに使うものをまとめる（カーテン・電灯・掃除道具など）

当日にすること

当日は、ガスの閉栓の時に立ち会わなければならない場合があります。また、その時に 前回の検針日から引越しまでの ガス料金を現地払いすることもあります。引越しの後に清掃予定であるのならば、閉栓の時間を遅くしてもらうと良いでしょう。 引越しが終わると賃貸住宅の場合、管理会社と退去立会い、以下のことを確認します。

1. 退去日の立会い、原状回復の必要があるか否かの確認をする
2. 鍵の返却

確認が終われば、後日、原状回復にかかった費用を差し引かれ、敷金が返却されます。

転居後にすること

住民転入届け

運転免許証住所変更

自動車の登録変更

金融機関・保険会社の届け出

金融機関や保険会社・クレジット会社に住所変更の届け出が必要です。金融機関は店舗や電話で住所変更が可能で、（インターネットバンキングや電話での住所変更を受け付けていない銀行もあります）インターネットバンキングをしている場合は、インターネットで住所変更手続きができます。クレジット会社はインターネットや電話での手続き、または店舗での手続きとなります。保険会社は電話にて連絡します。