トイレの壁の黄ばみが気になったので、リフォーム会社に問い合わせたところ、オキシクリーン(OxiClean)が良いと聞き、使ってみました。使い方と注意点と効果を記載しておきます。
結果から記載しておくと、試す価値ありです。
オキシクリーン(OxiClean)を購入したキッカケは、シャツの汗染みを取るために買いました。
OxiCleanを利用 | 効果 |
---|---|
衣類の汗染み | 効果なし |
トイレの壁の黄ばみ | 効果あり |
衣類の汗染みに関しては、小まめにオキシクリーンを使用しないと効果は表れないと思いますが、壁の黄ばみは1度である程度の効果が見られました。
必要なもの
オキシクリーン(OxiClean)とお湯の基本の分量(公式)
オキシクリーン液を作る
ペットボトル下から3㎝程のオキシクリーン液を作りました。
オキシクリーン(OxiClean)の効果
壁にオキシクリーン液をかけた瞬間から、黄色い液が垂れてきます。つまり多少の効果はあるようです。見た目もある程度黄ばみは取れたと感じました。
上記の分量は基本よりも濃いです。公式の基本の分量は以下の通りです。
パッケージにより、キャップやスプーンで計量しますが、キャップ1杯とスプーン1杯と大スプーンの2は同じ分量とのこと。
お湯にオキシクリーン(OxiClean)を溶かし、衣類などを20分着け置きします。
- ウール・ウール混紡・シルク・シルク混紡などの水洗いできない繊維製品
- 革
- ドライクリーニングのみと表示された衣類
- 宝石類・金属全般・金属製の付属品・ラテックス塗料
- ジュート・チーク材・仕上げ木材等
※金属に溶液がついた場合は、すぐに水で洗い流してください。
オキシクリーン(OxiClean)公式
衣類の汗染みに利用してみましたが、あまり効果が見られませんでしたが、軽い汗染みには効果があるかもしれません。
参考:宅配クリーニング recobe https://www.recobe.jp/blog/sweatstains_overtime_howtodrop/