写真がお互いにくっついてしまう原因は、写真の紙の表面に塗られている薬液が湿気でお互い仲良くなって「くっついて」しまうのですが、これをまた写真全体を、紙が水を完全に吸い込むほどに濡らすと、はらり、と離れるのです。
この方法は必ずしも剥がせないばかりか、写真を傷める可能性もあるので、大切な写真は避けた方が良さそうです。
古すぎて薬液が物理的に乾燥しきっている場合には上手くいかないかもしれません。
濡れた写真の表面はヌルっとしていて傷つきやすくなっています。
準備するもの
手順
水(20℃~30℃のぬるま湯)をボール等に入れ、濡れた写真を平らなプラスチックに置く
参考→知恵袋(元写真屋さんの回答より)